岡山県北の山の中に、国の内外から視察が相次ぐ養殖場があります。育てているのは高級食材のアワビ。
低コスト環境にも優しいその独自の手法とは!?秘密は一年たってもきれいなままの水にありました。↓岡山県北部の山間にある西粟倉村。視察に来られた方はシンガポールの大手企業の方、目的は陸上養殖のアワビの視察。

アワビは水の汚れに敏感で他の海産物に比べると養殖が難しいと言われます。この養殖場の特徴は『バクチャー』と言われる黒い粉を水槽に入れること。すると水がきれいになるという。
通常アワビの陸上養殖とは大型ポンプで24時間稼働し水をかけ流し、2週間に一回は水槽の掃除、10万引き飼おうとすれば4~5人のスタッフが必要。バクチャー使えば水の入れ換えが大幅に減り、ポンプ代や電気代も抑えられるほか、掃除の手間も減り、人件費削減が図れる。
『バクチャー』とは、火山礫にミネラルを配合。水の汚れの原因は餌やフンなどの有機物。バクチャーを入れると微生物が活性化。汚れの原因物質を分解し、水をきれいに保つということができます。アールビーシーコンサルタントは環境保全事業が本業で、国の内外で池や川の水質浄化に取り組んでいます。水質浄化の技術を養殖に活かせないかとまず着手したのは、うなぎの養殖。10万匹を飼育し、『つやま青うなぎ』として地元のスーパーでも販売しています。次に着手したのがアワビ。水の汚れに敏感で全滅することもあります。アワビの養殖に成功すれば多種多様な魚種に対応可能なため、あえて難しいアワビに挑戦!

「環境を改善していく会社ですので、それの一つの手段として養殖をやらせていただいてて、環境改善できる養殖法がもっともっと広がれば素敵なこと。」と語る杉山専務。岡山県北の山の中で世界から注目される研究が進んでいます。という内容でした。(一部簡略)
見ていただけた方、見ることが出来なかった方も、私たちの活動を多くの方に知っていただけたらと思います。ありがとうございます。